医師による訪問 | 注射指示 | 点滴指示 | 薬の処方 |
看護師による訪問指示 | 緩和医療 | 健康診断 | 血液検査指示 |
居宅療養管理指導...など | ※その他ご相談ください |
訪問診療に必要な費用は、以下の通りです。
A 医学総合管理料(基本料金) B 訪問診療料
C 検査・処置・投薬等料金 D 居宅療養管理指導料(介護保険適用)
訪問させて頂く場所や、訪問回数、内容によって料金は変わります。
⇒お体の状態により、訪問回数が増えることもございますが、外来負担上限額が14,000円ですので、D588と合わせまして一ヶ月で最大14,588円が請求の上限となります。
※訪問診療料金のご請求は、月末締めの翌月15日前後に請求書を郵送させていただきます。お支払いは、郵便引き落とし(毎月20日)させていただきます。引き落とし確認後、領収書を郵送させていただきます。
ご自宅にお住まいの患者さん | 単一建物診療患者の人数 | ||
---|---|---|---|
1人 | 2~9人 | 10人~ | |
重症患者(月2回以上訪問) | 4,900円 | 4,080円 | 2,700円 |
月2回以上訪問している場合 | 4,000円 | 2,300円 | 1,300円 |
月1回訪問している場合 | 2,600円 | 1,580円 | 980円 |
ご自宅以外の場所に お住まいの患者さん |
単一建物診療患者の人数 | ||
---|---|---|---|
1人 | 2~9人 | 10人~ | |
重症患者(月2回以上訪問) | 3,600円 | 3,000円 | 2,700円 |
月2回以上訪問している場合 | 2,900円 | 1,700円 | 1,300円 |
月1回訪問している場合 | 1,940円 | 1,220円 | 980円 |
※重症度の高い患者さんとは(・末期の悪性腫瘍の患者・スモンの患者・指定難病の患者・後天性免疫不全症候群の患者・脊髄損傷の患者・真皮を超える褥瘡の患者・人工呼吸器を使用している患者・気管切開の管理を要する患者・気管カニューレを使用している患者・ドレーンチューブ等を使用している患者・人工肛門等の管理を要する患者・在宅自己腹膜灌流を実施している患者・在宅人工透析を実施している患者・酸素療法を実施している患者・在宅中心静脈栄養を実施している患者・在宅成分栄養経管栄養法を実施している患者・在宅自己導尿を実施している患者・植込み型脳、脊髄電気刺激装置による疼痛管理を受けている患者・携帯型精密輸液ポンプによるプロスタグランジンI2製剤の投与を受けている患者)です。
※入院医療から在宅医療に移行後、3ヶ月間在宅移行早期加算1,000円が加算されます。(ただし、在宅医療移行後1年まで)
※在宅酸素療法を受けられる場合は上記に加えて1割負担の場合7,680円の負担金が追加になります。
※在宅中心静脈栄養法を受けられる場合は上記に加えて1割負担の場合4,250円の負担金が追加になります。
※医療限度額適用・標準負担額減額認定証をお持ちの方は、ご提示ください。負担金額が減額される場合があります。(14,000の上限が8,000円に減額されます。)
※介護度が要介護2以上の方、または週1回以上の訪問看護を受けている方
などはこの他に「包括的支援加算」(1500円)が適用されます。