はじめまして。ケアマネジャーの池田真一です。
私には、1つ下の障害を持つ弟がいます。弟が障害を理由に、何年も就職できないことがありした。
私は弟に「なんで就職できひんねん。」と言い続けたとき、「俺だってがんばってんねん」と言われ、弟が障害も持っていることを理解できていない自分が恥ずかしく思いました。
それがきっかけで、私は福祉の道に進みました。1人1人の利用者さんとキチンと向き合えるそんな援助者になるのが私の目標です。
私の趣味:毎朝5時から犬(小鉄君)の散歩。
私の特技:動ける50歳を維持しようとしているところ。
私のプチ自慢:ハンドボール競技(国体)で全国優勝した経験があります(笑)
医療と介護の現場携わってきて、20数年が経過しました。その中で【その人らしさ】や【福祉】って何?と常に自問自答しながら業務をしていく中で、心掛けている事があります。
『できない』『分かりません』『無理です』は言わない。まず、「ご利用者・家族の立場に立ち、何に困っているか、悩んでおられるか等を一緒に考えながら前に進ませてもらう」『ご利用者・家族が1日でも多く、笑顔で過ごして頂けるようチームケアを実践していく』
ご利用者もそうですが、しっかりとご家族も支えていく事で、『本当にその人らしい、住み慣れた環境で暮らしていきたい』を叶える事が、ケアマネジャーにとって一番大切な部分だと思います。
これまでの経験を活かしながら、一日一日を利用者と家族と共に歩んで望まれるニーズに近づけるよう、切磋琢磨していきたいと思っています。但し、自分の個性はそのままでぶつかって行きますが・・・けっこう、こてこての大阪人ですわ (^_^.)
私自身、これからも人との出会いは大切にして、ご利用者及びご家族と接していきたいと思っていますので、気軽にお声掛け下さい。
趣味:DIY 壊れたから、新しいものを即購入。これってどうなのかなと。自分で直せるかどうか、類似品を作れるかどうか等を考えてみる。とりあえず調べる。失敗するより行動した方が得られるモノが次に活かされる。だから止められない。なんでもかんでもとりあえず実行してみるのが好きです。
音楽鑑賞:ケニーG、ピーボブライソン
サッカー観戦:小学校4年まで体系は相撲取り、未来の関取候補。夏に痩せてからサッカーをセンスだけでやっていましたが、中学三年の学年対抗の大会で膝を壊して、見る側に移りました。社会人になり、子供たちにサッカーの楽しさを教えたりしていました。
福祉に携わるようになり、教えてもらった言葉、「五常」
・仁:人を思いやる心この出会いから、ケアマネは私にとって天職だと勝手に思い込んで過ごしています。
母が膀胱がんになり、手術を受けることになった時、やさしい母が「絶対に手術はしたくない!死んでもいい」と強く反発しました。そういう時に力を尽くして下さったのが、看護師さんとケアマネさんでした。転院して手術を受けた母は、毎日、医師やスタッフの方々に、手と手を合わせていました。そこにはどんな良薬にも負けないほどの、暖かさがありました。それからは、さらにそのことを糧に、寄り添った支援ができるように、走っています。どうぞ、お付き合いください。
趣味・特技:パッチワーク、手芸、いかなごのくぎ煮炊き
はじめまして。ケアマネージャーの坂口です。
私が福祉の道に進んだきっかけは父の介護でした。一人でなんでも頑張る母の力になりたい。
介護の知識と技術を身につけたい。そんな風に強く感じたことを覚えています。
きっかけは家族の介護でしたが「その人の暮らしを一緒に考えたい」今はそう思って仕事をしています。
好きなことは桜を見ることです。事務所近くの桜がとても綺麗で、毎年楽しみにしています。
どこかでお会いすることがあれば、どうぞよろしくお願いいたします。
ケアマネジャーとして働くようになり、利用者さんそれぞれの背景や価値観など知りながら、その人らしい生活を送ることができるよう支援にかかわらせてもらうことがやりがいと感じています。また、日々の業務の中で人とかかわることが好きだな、信頼関係をつくり、安心して頼っていただけたときはとてもうれしいなと感じています。
利用者様に寄り添い、それぞれの方が望む生活を安心して過ごすことができるよう、笑顔と元気で精いっぱい取り組んでまいりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
若い頃は単純に「人を助けたい」と思って仕事してきましたが、歳をとり「人を“支援”し“ケア”するとはどういう事なのか?」と考えるようになりました。それは医療介護職員さんと共に多くの利用者さんを支援し最期を看送ってきて「相手の気持ちを“共有・共感”できるようになった…?」からかもしれません。利用者さんを一人(単体)でケアするだけでなく「心身ともに人との関係(家族や隣人や友人……)」をも大事にしていきたいと思います。上手くいかず「迷ったり不安を感じたり、自分は力不足である…」と自身を失くす事もあり多々ありますが…“バーンアウト”しないよう「他人」だけでなく「自分」も褒めてあげる事も大切かも。でも利用者さんや家族さんから“癒され、勇気をもらって”嬉しい事も日々たくさんあります。人は誰もみな老化し天寿を全うします。“つながり寄り添う医療介護”をみんなで積み重ねお互いにありがとうと言って最期を迎えたいですね。
趣味・特技:抜刀5段。幕末などの歴史や神社仏閣などの歴史的遺産。カラオケや抜刀稽古して身体を動かすこと。「ゴールデンカムイ」「JOJO」「壬生義士伝」等、アニメも大好きです。
はじめまして。ケアマネジャーの正木友希です。鳥取から大阪に移り住んで4年目になります。色々なご縁があってハートフリーで働かせていただくことになりました。
今まで、施設からご自宅へ帰るための支援をしていました。その中でご自宅へ戻られてからも続けて楽しい時を共感したり、共に悩んだりしながらご自宅での生活を支援していきたいと感じるようになり、在宅のケアマネジャーとしての道を選びました。
「家にいてよかった」と感じていただけるように、日々精進していきますのでよろしくお願いします。
令和4年3月より、ハートフリーメンバーの一人としてお世話になることになりました。
これまで、ケアマネジャーというお仕事をさせていただいて感じることがあります。一本の綱を引いたり、引っ張られたりする綱引きに似ているなと。引いたり、引っ張られたりする、その加減が難しいですが、結果的にその人にとって、ええ塩梅のサポートができ、自分も成長していけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
趣味・特技:メダカの観賞
ハートフリーにご縁をいただき入職いたしました。祖父母がいる大家族に生まれ、駄菓子屋をしていたこともあり、賑やかな環境で育ちました。介護保険がない時代に母が介護している姿を見て、大変だなと子供ながらに思っておりましたが、気が付けば自分が介護の仕事に従事するようになっていました。
訪問介護から始まり、デイサービスで介護スタッフとして働いておりましたが、腰を痛めたのをきっかけにケアマネジャーに転身し、施設ケアマネを経て、現在、居宅のケアマネジャーをさせていただいております。
同じ介護職ですが、種別が変われば視点も変わり、日々勉強させていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。