ナーシングデイやすらぎとは

療養通所介護、児童発達支援、放課後等児童デイサービスの事業所で、依存度の高い療養者を引き受けられるデイサービスです。

ナーシングデイやすらぎの特徴

  • 日常生活での支援や医療的ケア児に、必要な医療処置を実施します。
  • 保育士による発達に応じた療育支援もしています。
  • 理学療法士・作業療法士の個別プログラムによる、リハビリテーションも強みです。
  • 入浴はたくさんの医療機器を使っている利用者の安心・安全を担保しています。
  • 少人数ならではの個別対応です。送迎時も必ず看護師が同行して、安全体制で行います。

“共に歩み、学び、成長する”

医療技術の進歩などを背景として、人工呼吸器を使用し、たんの吸引などの医療的ケアが必要な障がい児が増加しています。住吉区に関しては医療的ケア児の行き場が少ないため、その児の行き場所の提供と発達段階を踏まえたケアを実践する必要があります。

利用者1利用者2利用者3
利用者4利用者5

空き状況(2024/06/01現在)

療養通所介護、児童発達支援、放課後デイサービスのいずれも、空きはありません。

営業時間・料金

営業日・営業時間

  • 営業日:月曜日〜土曜日
  • 休業日:日曜、祝日、年末年始(12/29〜1/3)
  • 療養通所介護:9:00〜17:00
  • 児童発達支援(重心):9:00〜14:00
  • 放課後等デイサービス(重心):学校終了時〜17:00、休校日は 9:00〜17:00
  • 定員:1日6名以下(重度心身障がい児5名、高齢者1名)

利用料金(療養通所サービス)

基本料金(1ヶ月につき)

項目単位数
月5回以上利用12,785単位
月5回未満利用8,949単位

利用料金(障がい児通所サービス)

基本料金(1回につき)

項目単位数
児童発達支援2,131単位
放課後等デイ(平日)1,771単位
放課後等デイ(休日)2,056単位

利用料金

加算料金(1回につき)

項目単位数内容
児童指導員加配加算(I)(保育士)374単位基準以上の職員を配置した場合
専門的支援加算(理学療法士)247単位基準以上の職員を配置した場合
専門的支援実施加算150単位専門人材が個別支援を計画的に実施(月6回)
看護職員加配加算(2)800単位基準以上の職員を配置した場合(行政が判断した場合)
福祉専門職員配置等加算(I)15単位基準以上の職員を配置した場合(1回)
利用者負担上限額管理加算150単位事業所が利用者負担額合計額の管理を行った場合(月1回)
欠席時対応加算94単位急病等で利用を中止した場合
送迎加算(片道)医ケア無40単位迎え・送りで80単位
送迎加算(片道)医ケア有80単位迎え・送りで160単位
延長支援加算128単位営業時間以外の支援をした場合
入浴支援加算(児発)55単位
入浴(月8回まで)
入浴支援加算(放デイ)70単位
入浴(月8回まで)
関係機関連携加算1250単位
保育所、学校と連携し計画書作成(月1回)
関係機関連携加算2200単位
保育所、学校と情報連携(月1回)
視覚・聴覚・言語機能障害児支援加算100単位
言語聴覚士の人材を配置して支援を行った場合

単位数に地域単価(大阪市は11.22円)を乗じた額の1割を負担(収入に応じた上限あり)

その他の費用

おやつ100円
食事600円

自己評価結果等の公表

(以上は、2023年2月28日付で更新)

(以上は、2024年2月29日付で更新)